「審判をやることになったけど何をすれば?」「セルフジャッジのルールが分からない」——大会では選手同士で審判することも多く、基本を知っておきたい。本記事では審判の基本を解説します。
審判の種類
- 主審(チェアアンパイア):試合進行・全体管理
- 線審:ライン上のイン・アウト判定
- サービスジャッジ:サーブの違反確認
- セルフジャッジ:選手同士で判定
セルフジャッジの基本
小規模大会・サークル試合では選手同士で判定。基本ルール:
- 自陣側のイン・アウトは自分で判定
- 判定が割れたらレット(やり直し)
- 明らかなアウトは「アウト」とコール
- 無言ならイン扱い
セルフジャッジのマナー
- 判定は即座に大きな声で
- 迷ったら相手有利に
- 得点コール「○-○」を明確に
- サーブ前に得点確認
- 判定への文句は厳禁
主審の役割と流れ
試合前
- 選手紹介とトス(コートサイド決定)
- シャトル確認
- 「Are you ready? Love all, play.」開始コール
試合中
- 得点コール(「Sevice over, 5-3」)
- シャトル交換可否の判断
- 違反(フォルト)のコール
- インターバル(11点・ゲーム間)の管理
試合終了
- 「Game」「Match won by ○○」コール
- スコアシート記入・サイン
線審の役割
- 担当ラインのイン・アウトのみ判定
- アウト時:「アウト」と発声+両手広げる
- イン時:手のひらをライン方向に向ける
- 分からない時:両手で目を覆う
初心者主審の心構え
- 大きな声でコール
- 分からない時はレットで仕切り直し
- 選手の抗議には毅然と
- 同じレベルの他の試合を観察して学ぶ
よくあるトラブルと対応
- 判定が割れた:レットで再開
- 選手の遅延行為:警告→失点
- シャトル交換要求:主審判断、両者合意なら可
- 怪我発生:試合中断、医療員呼ぶ
練習方法
- サークル内で練習試合の主審
- YouTubeで国際試合の主審の動き確認
- 大会要項のセルフジャッジ規定確認
- 地域協会の審判講習会受講
まとめ
- セルフジャッジは自陣判定+相手有利が基本
- 主審は得点・違反・進行管理
- 判定は大きな声で即座に
- 大会では事前に審判ルール確認

