バドミントンを始める初期費用|道具一式の価格帯と、最初にそろえる順番

バドミントンを始める初期費用 用具・ギア

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

「バドミントンを始めるのに、全部でいくらかかる?」——道具一式の価格帯と、最初にそろえる順番、費用を抑えるコツをまとめました。価格の例は、ヨネックス公式の価格(税込・2026年9月確認)を使っています。販売店の価格は時期によって変わります。

バドミントンのラケットとシャトル
写真:glen-carrie(Unsplash)

結論:最初は1万5千円前後から始められる

  • 最低限必要なのはシューズとラケット。シャトルとグリップテープは少額で、ウェアは手持ちの運動着で始められます
  • ガットが最初から張ってある張り上げモデルのラケットなら、シューズと合わせて1万5千円前後から始められます
  • 続けると決めてから、フレームのみのラケット(ガットを別に張る)に買い替えると無駄がありません
  • 体育館の個人開放は1回数百円程度のところが多く、道具以外の費用は小さめです

最初にそろえる順番

  1. シューズ:体育館用のソールが必要で、借りられないことが多いので最優先です。選び方はバドミントンシューズの選び方
  2. ラケット:体験会や個人開放で貸し出しがある場合は、何回か打ってから買っても遅くありません
  3. シャトル:サークルや練習会では用意されていることも多いので、参加先に確認してから
  4. グリップテープ・タオル・飲み物:少額なので、ラケットと一緒に

道具ごとの価格帯

道具価格の例(ヨネックス公式・税込)メモ
シューズ7,920円(ストライダーフロー)〜9,900円(ストライダービート)初めての1足は1万円前後までで十分
ラケット(張り上げ)4,070円(MP5LTG)〜5,280円(MP8LTG)ガットが張ってあり、すぐ使える
ラケット(フレームのみ)16,500円(アークセイバー1)〜ガット代と張り代が別にかかる
ガット1,540円(BG65)張り代は店によって違う
シャトル(ナイロン)1,210円(メイビス40・6個)屋内の練習・個人開放向け。長持ち
シャトル(水鳥・練習球)3,960円(エアロセンサ200・12個)試合に近い飛び方。羽根が折れやすい
グリップテープ451円(1本)〜1,122円(3本入り)汗で滑る前に巻き替える
ウェア手持ちの運動着動きやすく、汗を吸うものならOK

ラケットの価格帯ごとの違いはラケットの値段の相場、初めての1本の候補は初心者向けラケットの比較で詳しく比べています。

予算の組み方の例

パターン中身合計の目安
まず試してみるシューズ(7,920円)+張り上げラケット(4,070円)+ナイロンシャトル(1,210円)+グリップテープ(451円)約13,700円
続けるつもりで始めるシューズ(9,900円)+張り上げラケット(5,280円)+水鳥の練習球(3,960円)+グリップテープ(1,122円)約20,300円
最初からしっかりシューズ(9,900円)+フレームのみのラケット(16,500円)+ガット(1,540円)+グリップテープ(451円)約28,400円+張り代

※上の金額はヨネックス公式の価格を足したもので、実際の購入価格ではありません。ほかのメーカーにも同じくらいの価格帯の製品があります。

道具以外にかかる費用

  • 体育館の個人開放:自治体の体育館では、1回数百円程度のところが多くあります。たとえば横浜市のスポーツセンターは2時間120円、川崎市の各区のスポーツセンターは240円です(それぞれ公式で確認した金額)。地域ごとの料金は地域別の体育館ガイドで確認できます
  • サークル・練習会の参加費:コート代とシャトル代を参加者で分ける形が多く、金額は会によって違います。主催者側の考え方は参加費の決め方にまとめています
  • ガットの張り替え:切れたときや、打ち心地が落ちてきたときに。張り替えの目安はガットのテンションの選び方も参考になります

費用を抑えるコツ

  • 最初は張り上げモデルで始める:続くかどうか分からないうちは、ガット込みで安く買えるモデルで十分です
  • ラケットは貸し出しで試す:体験会や個人開放で貸し出しがあれば、何回か打ってから選べます
  • シャトルは用途で使い分ける:一人や少人数の練習は長持ちするナイロン、試合形式は水鳥、と分けると消費を抑えられます
  • シューズにはお金をかける:安さだけで選ぶと、滑る・足が痛いなどで結局買い直すことになりがちです。まずサイズと幅が合うことを優先します

家にあるラケットを使うとき

昔使っていたラケットや、家族のラケットで始めることもできます。使う前に次の点を確かめましょう。

  • フレームにひびや割れがないか:シャフトの付け根やフレームの角を見て、ひびがあれば使わない
  • ガットが切れていないか・ゆるんでいないか:長く置いていたガットは弾きが落ちているので、張り替えを考えます
  • グリップがべたついていないか:グリップテープを巻き替えるだけで握りやすさが戻ります

修理できるものとできないものはラケットの寿命と修理でまとめています。

よくある失敗

  • 上級者向けのラケットを最初に買う:高いテンションが前提のモデルは、始めたばかりだと飛ばしにくく感じることがあります
  • シューズをランニングシューズで済ませる:横に滑って足首をひねりやすくなります
  • シャトルを水鳥だけで買う:羽根が折れやすく、一人練習では消費が早くなります

よくある質問

バドミントンを始めるのに最低いくらかかりますか?

張り上げモデルのラケットとバドミントン用シューズをそろえると、ヨネックス公式の価格で1万3千〜1万5千円前後が目安です。ラケットを借りられる場合は、まずシューズだけで始めることもできます。

ラケットは安いものでも大丈夫ですか?

始めたばかりなら、ガットが張ってある張り上げモデルで十分です。続けると決めてから、自分のプレーに合わせてフレームのみのモデルに買い替えると無駄がありません。

シャトルは自分で買う必要がありますか?

サークルや練習会では用意されていることも多いので、参加先に確認してから買いましょう。個人開放で打つ場合は、自分で持っていくのが一般的です。

まとめ

  • 最低限必要なのはシューズとラケット。張り上げラケットなら1万5千円前後から始められる
  • そろえる順番は、シューズ → ラケット → シャトル・小物
  • 続けると決めたら、フレームのみのラケットやクッション性の高いシューズを検討する
  • 個人開放は1回数百円程度のところが多く、道具以外の費用は小さめ

関連記事

タイトルとURLをコピーしました